養豚排水処理でも汚泥脱水機ヴァルート™が大活躍！

抱えていた問題点

オリジナルブレンドのエサにこだわる「さつきポーク」を生産直売する石川畜産様では、豚舎の排水処理から発生する余剰汚泥の処理に大変な手間と労力が掛かると言う問題を抱えていました。ヴァルート™脱水機導入以前は、排水処理から発生する余剰汚泥を処理するために、バキュームでの引き抜きから、搬出、最終処分までを全て自社で行っており、大変な手間と時間の掛かる面倒な作業を問題視していました。

アムコンからのご提案・解決策

石川畜産様では問題を解決する手段として、汚泥脱水機の導入を決定。多種多様な汚泥脱水機を、性能・コスト・操作性などの面から慎重に精査した結果、ヴァルート™脱水機の導入に至りました。ヴァルート™脱水機の目詰まりしないセルフクリーニング機構や、全自動運転などにより、これまでの手間は一挙に軽減。余剰汚泥のお世話ではなく、本業である豚のお世話に十分な時間が取れるようになりました。
さらにヴァルート™脱水機から排出されたケーキは、コンポスト装置に投入して肥料化。肥料は製品として販売し、汚泥処分費ゼロを実現しています。
「罰金を払った方が安い」と言うような、排水処理の意味を根本的にわかっていない同業者を厳しく批判しながらも、「ヴァルート™脱水機で仕事が楽になったよ」と笑顔の社長様が印象的でした。